本日のレーティング
野村
花王(4152) ニュートラル→BUY 6970円→8020円
コムチュア(3844) 新規2 2240円
いちよし
サイゼリア(7581) B→A 3900円→4500円
壱番屋(7630) A→B 3500円→3500円
SMBC日興
西松屋(7545) 2→3 1350円→1100円
GS
NOK(7240) 新規買い 3100円
JSP(7942) 買い→中立 3800円→3800円
ドイツ
大東建託(1878) HOLD→SELL 17520円→17520円
ジェフリーズ
マツダ(7261) アンダーパフォーム
マッコリー
クボタ(6326) アウトパフォーム→ニュートラル 2200円→2200円
10/13 相場見通し・材料
おはようございます。
NYダウ 22841.01 -31.88
CME日経先物 20965 +20
為替 112.28
モーニングサテライト抜粋
為替 ドル円予想 111.80円~112.80円
本日は様子見で小幅な動きを予想。消費マインドの改善がポイントとしています。ハリケーンの影響を受け、建設業中心に賃金に上昇圧力が働いています。加えて年末商戦に向けた消費マインドの改善も期待されます。インフレ期待が高まれば、利上げペース上昇期待でドル高方向が予想されるとしています。
株式 日経平均予想 20850円~21050円
本日は8日連騰していることやNYダウ安、週末の利益確定売り要因などでスピード調整を予想。今後は企業決算に注目。株価は業績見通しに連動しています。米国企業では上振れが一般的で、利益予想の4%から上振れした分が株価上昇につながるとの見方です。
昨日の昼に、日経平均先物が20年ぶりに21000円を達成しました。ここでも何度も書いていますが、日経PRR的には22000円ぐらいまで行ってもおかしくないです。韓国指数も絶好調で推移しています。気になる点として、朝鮮有事に関するニュースに防衛関連銘柄は反応する中、指数は反応しなくなっていることです。少し市場は楽観的に見すぎている印象を受けます。今日のSQ後の相場展開が転換点になるか注視したいです。
本日も頑張りましょう。
10/12 相場見通し・材料
おはようございます。
NYダウ 22872.89 +42.21
CME日経先物 209550 +140
為替 112.44
・東京株式市場10/11、日経平均7日続伸
1996年12月以来20年10か月ぶり高値。上場企業数の増加で東一の時価総額は96年比で約7割増加。個別ではSBが約17倍となる躍進。
東京証券取引所は11日、東芝株について内部管理体制に問題がある「特設注意市場の指定を12日付で解除すると発表した。東芝が提出した会計不祥事の再発防止策や決算書類を、東証が審査を委託する自主規制法人が精査。「上場維持に最低限必要な基準への改善はみられた」(佐藤隆文理事長)と結論づけた。
・FOMC議事要旨
FRBは11日、9月19~20日のFOMC議事要旨を公表した。 12月の利上げについて、多くの参加者が「中期的見通しが大きく変わらなければ可能」とした。 たが、数名が物価上昇に確信が持てるかどうかによると指摘して意見に相違があったことが分かった。 数名は短期的には利上げを見送るべきだとの見方を示している。
モーニングサテライト抜粋
為替 ドル円予想 112.00~113.00
G20会合は無風と予想するが、パウエル議員の発言には注意。日本の総選挙リスクの織り込みについて、海外では自民党の議席減が警戒されているが、中長期的には円安を予想しています。ただし選挙決定後、ドル売りの権利が値上がりしており円高要因になっているとしています。
株式 日経平均予想 20900円~21050円
良好な地合いで堅調に推移を予想。米国企業決算警戒感や北朝鮮リスクから、上値は重い展開と予想。昨日も高値更新は単なる通過点としており、業績改善によるものから割高感はない(PER14.7倍)としています。外部環境リスクが和らげば、来年春までに22000円が射程圏内としています。
日経平均株価20年10か月ぶりの高値を更新しました。世界経済の回復や海外投資家の日本株見直し買いが要因でしょう。一方でドル円が伸び悩んでいます。米国債の金利が上昇しない、翻ってインフレ鈍化が要因と思われます。以前のように為替と日本株の相関はなくなってきていることなので市場にとっては前向きなことだと思います。日本株は業績面からみればまだまだ割り高感はなく、外部リスクを織り込みながら高値更新を続けていくと予想しているアナリストが大勢です。
本日も頑張りましょう。
10/11 相場見通し・材料
おはようございます。
NYダウ 22830.68 +69.61
CME日経先物 20815 +125
為替 112.42
・米エヌビディア、完全自動運転車の「頭脳」供給 18年後半に
米エヌビディアは完全自動運転車を作る為の開発基盤を2018年後半から供給すると発表。自動運転車の「頭脳」にあたるもので、これまで自動車メーカーに提供してきた製品の10倍の処理能力がある。運転手なしで走る「ロボットタクシー」の開発にも役立つ。
→レベル5と呼ばれる完全自動運転の可能性
・パナソニック、自動運転システムを公開
パナソニックは10日、自社開発した自動運転システムを搭載した小型の電気自動車(EV)などを報道陣に初めて公開した。車道の障害物をよけたり、信号で自動停止・発進したりできる。自社の車載用カメラやセンサーを搭載した市販車両のデモでは、後方の急ブレーキや縦列駐車なども紹介。2022年をめどに自動車メーカーへのシステム導入を目指す。
・神鋼、不動産事業売却へ 資産リストラ急ぐ
神戸製鋼所は不動産事業の子会社を売却する方針を固めた。神鋼は2017年3月期まで2期連続の最終赤字と業績が低迷し、アルミ製部材の品質データ改ざん問題を受け収益力が低下するリスクもある。資産リストラで財務基盤のテコ入れを急ぐ。
全額出資子会社である神鋼不動産(神戸市)の株式を売却する。同社はマンションや戸建て住宅の賃貸や分譲が主力で、不動産の資産規模は900億円程度のもよう。
モーニングサテライト抜粋
為替 ドル円予想 111.60~112.80
ドルが売られ112円前後まで円高進行。米国12月利上げ期待に注意が必要としています。年内据え置きを予想している4人中3人に投票権がある一方、タカ派は2人となっており、中立派の発言に注視が必要としています。
株式 日経平均予想 20700円~20900円
米国市場にて円高、株高となり本日は小動きを予想。自社株買いの持ち直しがポイント。足元持ち直しの兆しが見えています。今後も業績改善による株価の割安感から、自社株買いを行う企業が増えると予想しています。外国人投資家は秋以降の買いが旺盛で、日本株の追い風になるとしています。
日経平均は6日連続で高値更新しました。要因はいくつかあると思いますが、踏みあげられている個人がその一躍を担っており、見た目ほど儲かってい人は少ないと思います。本日は日経平均先物SQ前の水曜日です。SQに向けてヘッジファンドの攻防戦が予想されます。変化の境目になるでしょう。
本日も頑張りましょう。
本日のレーティング
野村
フルキャスト(4848)新規バイ 2380円
エンジャパン(4849)新規バイ 5100円
UBS
東祥(8920)新規バイ 3400円
大和
住友ベークライト(4203) 3→2 500円→970円
三菱
大同特殊鋼(5471) ニュートラル→オーバーウエイト 6200円→8300円
SMBC日興
しまむら(8227) 2→3 14600円→12000円
いちよし
加賀電子(8154) 新規A
三菱ケミカル(4188) ニュートラル→アウトパフォーム 690円→1630円
セイノー(9076)新規アウトパフォーム 1970円
水戸
イオンファンダジー(4343) B+→A 3740円→4700円
岩井コスモ
バルニバービ(3418) 新規A 3300円
立花
イオンモール(8905) 新規やや強気 2200円
ダイセキ環境(1712) 強気→やや強気
TIW
パナソニック(6752) 新規2+