投資と算盤

投資日記、日々の雑感

5/10 相場見通し・材料

おはようございます。

 

NYダウ 24542.54 182.33

 

CME日経先物 22485 -15

 

為替 109.71

 

トヨタ2期ぶり最高益、前期2.4兆円、今期は投資拡大

トヨタ自動車が9日発表した2018年3月期の連結決算は、純利益が2兆4939億円と前の期比で36%増え、2期ぶりに過去最高を更新した。中国や欧州で販売が拡大し、円安も追い風となったほか、原価低減も進めた。米国の法人減税の影響で約2500億円の会計上の増益要因も生じた。19年3月期は海外IT大手などとの競争激化をにらんで自動運転など次世代技術への投資を増やす。円高も逆風で減収減益となる見通しだ

 

リクルート、人材会社で「世界一へ」、米社を買収

 リクルートホールディングスは9日、求人関連の口コミサイトを運営する米グラスドア(カリフォルニア州)を12億ドル(約1300億円)で買収すると発表した。これにより、リクルートHDが2010年以降に海外M&A(合併・買収)に投じる金額は計約5800億円に達する。積極的な買収戦略をテコに人材会社として世界トップを目指す。

 

・「空飛ぶタクシー」開発競争、米ウーバーが最新コンセプト機、人材奪い合いも激化

小型飛行機を使った「空飛ぶタクシー」の開発競争が熱を帯びている。2023年の商用化を目指す米ウーバーテクノロジーズは現地時間8日、ロサンゼルスで開いた開発者向けイベントで最新のコンセプト機などを公開した。ライバルからの人材引き抜きも明らかになるなど、夢の技術をめぐる主導権争いの一端も垣間見えた

 

・AIスピーカー、映像付き進化形、グーグル、アマゾン追う

米グーグルは8日、画面付き人工知能(AI)スピーカーを家電メーカーと組んで7月に投入すると発表した。同様の製品ではアマゾン・ドット・コムが先行するが、グーグルは動画などソフトの多様さで違いを打ち出す。日本でもようやく普及が始まったAIスピーカーだが、技術革新が進み競争はすでに「音声」と「画像」の組み合わせへと移っている。

 

モーニングサテライト抜粋

為替 ドル円予想 109.30円~110.30円

NY市場では小じっかりとした動き。東京市場も小動きを予想。昨今の新興国通貨危機に注目。当面は新興国通貨売り圧力は継続するとみるが、深刻になることはないとの見方。

 

株式 日経平均予想 22400円~22600円

本日はNYダウ上昇から日経も上昇予想。SQを控え先物市場の動きになるとの見方。SQ後に要注意。5月後半はSQ値の価格より上で推移すれば堅調相場となり、下で推移すると下落相場となると見ています。

 

 

本日も頑張りましょう。